旦那の服がダサくて、恥ずかしい思いをしたこと、ありますか??
私も「え?その服で出かけるの!?恥ずかしいから着替えて~!」と、思ったことが何度もあります。
でも、直球でその服ダサい!と言ってしまうと傷ついてしまう場合もあるから、やっかいですよね・・・
その服変!って、どう伝えればよいのか、そしてどうしたら旦那が格好良く見えるか、私もけっこう悩みました!
この記事では、旦那の服装が変だということを傷つけずに伝える方法と、どのように旦那のファッションを改善していくかについて、まとめましたので、参考にしてみてください。
旦那の服が変であることを傷つけずに伝える方法!
「こっちのほうが格好良くみえるよ」と言って他の服を渡す
決して旦那のセンスを否定するのではなく、こっちのほうがより良いんじゃない~?みたいなかんじが、傷つけない言い方になりますよね。
そして、妻が選んだ服を着てもらってたくさん褒めてあげれば、だんだんと、自分より妻のほうがセンスが良いということを認めてくれるようになるのではないかと思います。
服のダサさはセンスの問題なので、その服変!と伝えることよりも、より似合うものを提示してあげることが必要ですよね。
妻が選んだ服のほうが、自分が格好良く見えているということに旦那さんが気付いてくれたら、自分のセンスのなさを認めるようになるのかもしれません。
私も旦那の服装が気に入らなかったので、結婚後、こっちのほうが似合うよ~というのを繰り返していきました。
そのうち旦那が他の人にも服装を褒められるようになって、今では自分より妻のほうがセンスが良いと言ってくれるようになりましたよ。
では、旦那の服装を改善していくためにはどんな方法が有効なのでしょう。
以下にまとめてみました。
ダサい夫改善方法~ファッションにこだわりがある場合~
ファッションに変なこだわりがある旦那さんの場合は、無頓着な場合よりもより厄介ですよね・・・
こういうタイプの男性は、その服ダサい!なんて言ってしまったら、大変プライドを傷つけられてしまいます。
もしそれでオレの服装に口出しするな~なんて言われてしまったら、改善のしようがありません。
旦那さんがそういうタイプの場合は、
好きなブランドやショップがあるなら一緒に行って、選ぶのを手伝う
ダサい人って、結局服の組み合わせがおかしいのだと思います。
こだわり派のひとは変わったデザインのものを好んだりするので、センスがないとどうしてもダサくなってしまいますよね。
旦那の好きなショップやブランドは認めつつ、そこでなるべくノーマルな、合わせやすいデザインの服を選んであげれば、おかしなことにはならないはずです!
誕生日や記念日などに服をプレゼントする
旦那が持っている服を否定して、別のものを買わせようとすると抵抗するかもしれませんが、プレゼントなら受け取ってくれるかもしれません。
あなたの好みじゃないかもしれないけど、きっと似合うと思うから試しに着てみて。と言ってみてはいかがでしょうか。
着てみて、意外と似合うことがわかれば、心が動くかもしれません。
ダサい夫改善方法~ファッションにこだわりがない場合~
ファッションに関心がなく、とりあえず着られれば良い、という感覚の旦那さんには、以下のような方法をおススメします!
- 新しい服は、妻が買う!
- 少しずつ、ダサい服は処分!
- 何にでも合わせやすいシンプルな服をそろえていけば、旦那が無頓着に選んだとしても無難にまとまる
こういう旦那さんは、たぶん服を着るときにたんすの一番上、クローゼットのいちばん手に取りやすい場所の服を選ぶんですよね。
なので、着てほしくない服は処分するか、タンスの奥のほうにしまっておいて、センスの良い服を出しておく、という工夫もよいと思います!
また、旦那さんの服のサイズを妻が把握していることも必要だと思います!
旦那のダサさの原因の一つが、サイズが合わない服を着ているからなんです。
若い頃は少しピタッとしたパンツやシャツがかっこよく見えたとしても、中年になって同じ服を着たら大変なことになりますよね。
服にこだわりがない人って、まだ着れるから~とかいって何年も同じ服を着たりしますから、要注意です!
旦那さんが中年にさしかかっている場合、絶対に、服はジャストサイズで、シンプルなデザインを選んだほうが、年齢にふさわしい素敵な男性に見えるはずです。
多少お腹が出たとしても、体に合った服装を選べば、意外とお腹も目立たず、格好良い中年男性に見えると思いますよ。
うちの旦那も、なぜかスリムなタイプのパンツが好きで、若い頃に着ていたパンツをいつまでも着ている傾向にありました。
スリムなデザインでもストレッチが入っていたりすると、着心地悪くないから着れてしまうのですが、やっぱりお腹出てきてるから変なんですよね~。
ジャストサイズのほうが痩せて見えるしかっこいいよ!言うことを悟ってもらうのにだいぶ時間かかりました・・・
今では、このショップのこのサイズが今の旦那にはピッタリ!というのを把握するようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダサい旦那の服をどのように改善していくか、書かせていただきました。
まとめますと
- 服がダサいということを一方的に言うより、センスの良いもの、旦那に似合うものを選んであげたほうが良い
こだわりがある旦那の場合は
- 旦那の好みを認めつつ、よりセンスの良い組み合わせを提案する
- センスの良い服をプレゼントする
こだわりのない旦那の場合は
- 服は妻が選ぶ
- クローゼットの中の服のしまい方を工夫する
- シンプルでジャストサイズの服を揃える
ということになります!
旦那の服装を改善するのには、けっこうな労力と時間がかかるかもしれません。
でも、自分の努力で旦那が格好良く見えたり、人から褒められた時は嬉しいものですよね。
旦那の服装改造中の皆さま、一緒に頑張りましょう~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。