旦那の貯金額を知らないという女性も少なくはないでしょう。
お金のことは旦那であってもなかなか聞き出しにくいものですよね。
なかなか聞けない…、けど知りたい!!と思っている女性のために、今回は旦那に貯金額を聞き出す方法をまとめてみました。
旦那の貯金額を知らないのは普通のこと?
「セキララ・ゼクシィ」の調査結果によると夫や彼の貯金額を知っている女性は約72%もいることがわかりました。
ということは、ほとんど半数以上の女性が夫や旦那の貯金額を把握しているということになりますよね。
一方で知らないと答えた約28%の女性はどのような理由があるのでしょうか。
「知りたくないから」
「聞くタイミングがなかったから」
「たかがしれているから」
「デリケートな問題なので、旦那であっても聞きづらい」
などなど他にも様々な意見や理由がありました。
やはり、いくら旦那であってもお金というデリケートな質問はしにくいのでしょうか。
このことからも、「旦那の貯金額を知らない」女性もなかにはいるということがわかりましたね。
夫が貯金額を妻に言わないのはなぜ?
では、貯金額を妻に言わない夫の心理はいったいなんなのでしょうか。
金額に引かれそうだから
夫の貯金している額が少ない場合、妻にいってしまうと引かれそうだと思っている人もいます。
貯金額が少ないことが妻に知られたら、今までの生活を改めるように言われるかもしれません。
今までの生活を維持したい、今後の生活のことに口出しされたくないので、妻には貯金額をあえて言わない旦那もいるようです。
生活費を渡せばいいと思っている
毎月、一定の生活費を渡せば、残ったお金をどう使おうが自由だろうという気持ちから貯金額をあえて言わない人もいます。
確かに、自分の貯めたお金であれば好きに使いたい気持ちも分からなくはないですよね。
お金の使い方にいちいち妻に口出しされたくないという思いから、自分の貯金額は教えたくないという心理が働きます。
毎月の生活費の金額が増えそうだから
旦那の貯金額を妻に知られてしまったら、毎月の金額をもっといれろと言われそうだという思いから、言いたくないという心理が働きます。
毎月余裕のある金額を生活費として渡していても、貯金があるならばもっと入れてほしいと思う女性もなかにはいますよね。
このように、妻の性格を知っている旦那であれば、なおさら言わないのでしょう。
自分の貯金をあてにされたくない
旦那の貯金が多いと知れば、ある程度裕福な生活をしても問題はありませんよね。
しかし、お金のトラブルというのはいつ起こるかわからないですし、急に必要になる時だってあるかもしれません。
そのような時のために、貯金は多めにとっておきたいと思う人だっています。
旦那の貯金があるからと妻にあてにされ、裕福な生活を続けられては困るという思いから貯金額を言わないという人もなかにはいるのです。
夫の貯金額を聞き出すには?
夫の貯金額を知りたいと思っている女性はきっと多いはず。
そんな女性のために、夫の貯金額を聞き出すにはどうしたらいいのかを紹介します。
自分の貯金額を言ってみる
自分の貯金額を夫に先に教えてあげることで、案外さらっと答えてくれる場合があります。
答えやすいように、あえて金額を下げて言うという女性もなかにはいました。
また、ストレートに貯金額を聞くよりも、普段の会話でさりげなく聞くのもうまく聞き出すポイントですよ。
買いたい物を言ってみる
「車を買いたい」
「家を建てたい」
など高額な金額のものを言い、旦那の反応をうかがうのも一つの方法です。
もし旦那が買えるというならば、ある程度の貯金額も予想できますよね。
明確な金額はわからないにしても、どの車種の車を買いたいかなどを聞いておけば、だいたいの預金額は把握することができるでしょう。
ストレートに聞いてみる
遠まわしに金額を聞き出すよりも、ストレートに「貯金いくらあるの?」と聞いてみるのもいいでしょう。
案外渋らずに答えてくれるかもしれません。
貯金のことには口出しされたくないと思っている旦那もいるので、本当の金額を言わない人もいるかもしれませんが…。
金額を言われてもあまり本気にとらえないことも大切ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
貯金を教えたくない、妻に知られたくないと思っている旦那もいることがわかりましたね。
貯金を言いたくないと思っている旦那の心理としては
- 金額に引かれそうだから
- 生活費を渡せばいいと思っているから
- 毎月の生活費が増えそうだから
- 妻に自分の貯金をあてにされたくない
などがありました。
お金に関するデリケートな質問はいくら旦那であっても聞きにくいと思っている女性も多くいるようです。
貯金額は人それぞれなので、いくら貯めていようと自由ですが、夫婦として生活していくうえで旦那の貯金額を知ることは決してマイナスな事ではないはずです。
貯金額を知りたいと思っているなら、聞き出す方法もこの記事で紹介しているのでよかったら参考にしてみてくださいね。
この記事があなたの役に立つことを祈っております。