旦那が裸で寝る!!
困りますよね~。
誰も見ていないとはいえ、恥ずかしいのでやめてほしいと思う方が多いと思います。
うちの旦那も、寝ている時に無意識にパジャマも下着も脱いだりするので、本当に困っています!
この記事では、全裸睡眠はアリなのか、ナシなのか、調べて考えた結果をまとめましたので、参考にしていただけたらと思います!
旦那が裸で寝る理由!
うちの旦那も裸睡眠が好きな人なので、聞いてみました。
理由は簡単で、暑いから!と言っています。
たしかに、いつも体温が高めで、子供が隣で寝ると冬でもパパ暑いと言って離れていくくらいです。
パジャマを着て寝る場合、毛布を使うことはなく、薄めの掛布団をかけて寝るのですが、それでも暑そうにしています。
私は寒がりで、冬はパジャマの上にフリースを着て靴下をはいてから、お布団をかぶって寝ることもあるくらいなので、理解できないのですが、旦那は暑くて安眠できていないようです。
また、“全裸睡眠”が健康に良い、ということで実践してみた人のブログも見た事があります!
そういう方は、
- 寝るときくらい開放的な気持ちになりたいから
- 全裸のほうが安眠できるから
- 全裸睡眠をすることで健康になった
などの理由で全裸睡眠を推奨しています。
では、実際に全裸睡眠がどのように健康に良い影響を与えるのでしょうか?
全裸睡眠のメリットとデメリット
私は、全裸睡眠なんて変~!と思っていましたが、調べてみると、男女問わず裸睡眠を好む人は少なからずいるようです!
芸能人でも、TVなどで話している人もいます。
また、全裸睡眠がいかに健康を促進するか、という実験結果に基づいて、全裸睡眠を推奨している人もいます。
ということで、全裸睡眠のメリットとデメリットを調べましたので、私の意見も含めてご紹介いたします!
全裸睡眠のメリット
- 下着や服によって体が拘束されずリラックスできるため、安眠効果がある
- 深い睡眠に入ることができる
睡眠時にふさわしい温度は15~20度くらいです。
裸で寝ると、寝入る前に体温が下がるので、寝つきが良くなり、深い睡眠に入ることができるということです。
吹き出物など肌荒れのリスクが減り、肌がきれいになる
裸で寝ると、服と肌の摩擦がなく、肌のストレスフリーにつながります。
アンチエイジングにつながる
布団の中の温度を低めに保つことで、体温維持のために代謝が良くなり、これがカロリー消費、アンチエイジングにつながるということです。
生殖能力の向上
男女ともに、生殖器を下着で締め付けたり、温めすぎないことが生殖能力の向上につながるという調査結果もあるそうです。
特に女性は、下着によるムレが膣炎などを引き起こす原因になるため、裸で寝ることはデリケートな部分の衛生につながると言えます。
全裸睡眠のデメリット
寝具に気を使わなければならない
肌が直接寝具に触れるため、吸湿性の悪い寝具だと体に汗などの水分が残ってしまい、体温の低下につながってしまいます。
衛生面を考えても、頻繁にシーツを交換、洗濯することが必要になりますね。
- 温度管理ができないと、風邪をひいてしまうかも!
- やっぱり恥ずかしい!
- 子供が真似するのも困る!
旦那が裸で寝るのをやめさせるには?
健康を理由に全裸睡眠を推奨している方の意見を聞いてみると、なるほど~。という思いにもなりますよね。
でも、一人暮らしで自由に生きている人ならともかく、子供が見て、裸で寝るのが普通と思うようになってしまうのもどうかなと思います!
そこで、どうしたら、旦那の裸睡眠を阻止できるのか考えてみました。
通気性が良い薄手のパジャマを買ってあげる
部屋着でそのまま寝るのではなく、安眠を導くためのちょっと上質なパジャマを準備してあげたら、心地よく眠ってくれるかもしれません!
うちの旦那を見ていると、スウェットなどの厚手の衣類は、寝るときには暑くて絶対にダメです。
睡眠にふさわしいのは少し低めの温度ということで、暑くなりすぎないように、薄手で体を締め付けないデザインのものを選びましょう。
寝具や部屋の空間なども、暑くなりすぎないように工夫する
寝ている時に暑くて無意識にパジャマを脱いでいたりする場合、やはり寝心地が良くないということになりますよね。
無意識に開放感を求めていたりするならば、ストレスが溜まっているのかもしれません。
旦那が安眠できる環境を整えることが、裸睡眠を阻止することにつながると思います!
まとめ
以上、旦那が裸で寝る理由と、やめさせる方法について書かせていただきました。
まとめますと、
旦那が裸で寝たり、睡眠中に無意識にパジャマを脱いだりする理由は、
- 睡眠に適した温度は15~20度で、少し温度が低いほうが安眠できる
- パジャマが体を締め付けていると、ストレスがかかる
ということになります。
そして、裸で寝ることのメリット
- 服や下着によって体が拘束されないので、睡眠時のリラックス効果が高まる
- 寝るときの温度を低めに保つことで、安眠できる
- 通気性が良くなることで、肌にストレスがかからない
- 裸で寝たほうが、睡眠時の代謝が良くなる
- ・生殖器を温めすぎないことが、生殖能力を高める効果がある
などが挙げられます。
それでもやっぱり裸で寝てほしくない場合は
- 通気性が良く着心地が良いパジャマを買ってあげる
- 寝具や環境を工夫して、安眠できる環境を整える
などの工夫をしてみてはいかがでしょうか!
旦那が裸で寝るのは気持ち悪い癖なのかと思っていましたが、調べてみるとそうではなく、安眠できていないサインだったのですね~。
質の良い眠りは家族の健康を促すと思いますので、工夫をしていきたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。