主婦だってお酒を飲みたいこと、ありますよね!
実は今、昼間にお酒を飲む主婦が増えているってご存知ですか?
私は2人の女の子を育てる専業主婦で、お酒が大好き。
でも忙しくてなかなかゆっくりお酒を飲む時間が取れないなぁと思っていた時、お昼にお酒を飲んでいるママ友の話を聞きました。
初めて聞いた時はとても驚いたのですが、「そうか、夜しかお酒を飲んだらいけないという決まりはないんだ」と気付き、今ではたまの息抜きにお昼にお酒を楽しんでいます。
今回は、昼間に主婦がお酒を飲むのはいけないことなのか、主婦の昼飲みが増えているのはなぜか、昼飲みにおすすめのお酒についてまとめましたので、是非参考にしてみてくださいね。
昼間に主婦がお酒を飲むのはいけないこと?
今、昼間にお酒を飲む主婦が増えているとは言っても、やっぱり少し抵抗がある人が多いのではないかと思います。
旦那さんは仕事中なので、堂々と毎日飲むのは気が引けますし、正直旦那さんも喜びはしないと思います。
でも反対に、自分が家事をしている時間に旦那さんがプライベートの飲み会に行ったり家でお酒を飲むこともありますよね?
主婦の家事だって立派な仕事です。
その日の午後の家事に差し支えがないように気を付ければ、たまに主婦が昼間にお酒を飲むことがあっても、それほど咎められることではないと思います。
主婦の昼飲みが増えているのはなぜ?
ではなぜ主婦の昼飲みが増えているのでしょうか?
それは、主婦は朝晩とても忙しいからです。
朝起きてから旦那さんや、子どものいる人は子どもの朝ご飯の準備、片付け。
仕事や幼稚園や学校に送り出してから掃除、洗濯、買い物に行ったらあっという間にお昼です。
夕方からは洗濯物を取り入れたり夕食の準備をしたり、子どもがいる人は宿題やお稽古事や翌日の準備もあります。
夕食が終わったら片付けて、もう毎日クタクタですよね。
なかなかその日の家事を全て終えてからお酒をゆっくり飲むのは難しいです。
だから、午前中の家事を終えてから夕方の家事が始まるまでの間、幼稚園前の子どものいる人はお昼寝の時間に少し、ホッとする時間が作れた時にお酒を楽しむ人が増えているのだと思います。
昼飲みにおすすめのお酒
いくら昼間に飲んでも良いとは言っても、お昼はお昼。
まだ午後にやらなければいけないことがたくさん残っていますし、幼稚園の子どもがいる人は幼稚園のお迎えがあります。
絶対に酔っぱらうわけにいきません。
そうなると、やはり昼飲みでは酔いにくいお酒を飲むことをおすすめします。
実は酔いにくいこととアルコール度数が低いことは単にイコールではなく、酔いにくいお酒とは、
「蒸留酒でアルコール度数が高く、エタノールが含まれていないもの」
と言われています。
その例として、
- 焼酎
- ウォッカ
- ジン
- ホワイトラム
- 泡盛
が挙げられています。
でもこれらは何となく、昼間から軽く飲むお酒の種類ではない気がしますし、好みもありますよね。
そこで、好きなお酒を飲むとして、気を付けるべきはやはり自分が酔わないでいられる量に抑えることです。
そしてゆっくりと、水やおつまみと一緒に飲むことが大切です。
グレープフルーツやレモンやオレンジのようにビタミンCが入っているものは酔いにくいので、カクテルを飲む人は味を選ぶ参考にしてみてください。
まとめ
- 昼間に主婦がお酒を飲むのはいけないことなのか
- 主婦の昼飲みが増えているのはなぜ
- 昼飲みにおすすめのお酒
について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
昼間からお酒を飲むなんて…と思ってしまうかもしれませんが、忙しい主婦にも息抜きは必要ですよね。
もし夜にゆっくりお酒を飲む時間が取れずストレスが溜まってしまうような時は、たまには少し昼間に飲む日があってもいいのではないかと私は思います。
でもやはり、お酒がその日の家事に影響を及ぼさないように注意することが大前提です。
特に子どもがいる人は気を付けなければいけません。
病み上がりや、幼稚園や学校を休むほどではないけれども風邪気味の日は、もしかしたら日中体調が悪化して「迎えに来てください」と連絡があるかもしれませんので、そういう日は避けましょう。
子どもの体調が良い日でも、急な呼び出しが来る可能性はいつでも0ではありませんので、酔っぱらうほど飲むことはやめましょう。
主婦の家事や子育ては、毎日忙しいですし休日がありません。
ちゃんと息抜きしなければ、ストレスが溜まってしまいます。
毎日とはいきませんし飲みたいだけ飲んでいいとは言えませんが、昼間がお酒を飲むのに1番都合が良いのであれば、たまにはそんな日があっても良いと思います。
酔わないように飲むお酒や飲み方を工夫をしながら、上手に楽しく昼間の休憩の過ごし方ができるようになって、ストレスを発散してみてくださいね。