旦那の悩み

旦那に執着してしまうのはなぜ?夫への執着心や依存心を手放す方法!

執着とは「ある事柄が心から離れないこと」なんだそうですが、皆さんはそういった感情を持つことはありますか?
 

この意味でいくと、私はきっと子供に執着していることになると思います。

朝から晩まで四六時中、2人の子供のアレやコレが頭から離れなくて気が休まる時間もなかなかありません。

もちろん身の安全などの心配している気持ちからこうなっていると分かっているので「執着」といっても種類が違うのかもしれませんね。
 

しかしながらこの「執着」という感情を旦那さんに抱いてしまう妻が世の中にはいるというではありませんか!

あ、なんか想像したらすごく気が滅入ってしまいそうになりましたが…この種類の執着は本当に疲れてしまうものなんだそうです。
 

私の周りの「執着してしまう妻」の意見を参考にしつつ、私の主観でこのお話を書いていこうと思います。

妻が旦那に執着してしまう理由!


 
先ほども書きましたが、私は旦那さんに対して心配はしますが執着はない方だと思います。

そもそも「なぜそんなにも旦那さんに執着してしまうのだろう…?」って考えても皆目見当がつかなかったので、学生時代から付き合いのある結婚3年目で子アリの「執着してしまう妻」に話を聞いてみました。
 

まずは「自分が知らない旦那さんの顔があることが許せない」んだそうです。

自分が知らない友人関係や会社の対人関係がある時点で相当なストレスを抱えてしまうんだそうです。
 

彼女はパートに出ている兼業主婦なのですが、今日あったできごとをすべて旦那さんに話したくて仕方がない「報告妻」なる人です。

子供のお迎えの時に園でおしゃべりした人も内容も、職場であったことも、話したいことは話さないと気が済まないタイプなんですね。
 

旦那さんもそれはわかってくれているようなので毎日聞いてくれるんだそうですが、彼女が「貴方は今日どうだったの?」と聞くと「普通だよ」と答えるんだそうです。
 

彼女にしてみるとそれが納得いかないようでして…。

「普通ってなに?誰かとしゃべったりしないの?」って聞いても「しゃべるけど話すほどおもしろい話してるわけじゃない」と言われるんだそうです。
 

彼女は旦那さんの言う「普通」を聞きたいと思っているのに「旦那さんが話してくれない」=「何かを隠しているんじゃないか」という思考へとつながってしまうんだそうです。

旦那さんにしてみると本当に特に何も隠してるわけじゃないのに、誤解を受けて困ってしまうと彼女に話しているようですが、それすらも疑わしい目で見てしまうと言っていました。
 

なんて難儀な…。
 

次に「自分といるより「楽しい」と思う時間があるのが苦痛だ」と言っていました。
 

彼女は旦那さんがいて子供がいるという今の状態が最高に楽しくて幸せだと思っているそうで、家族で遊びに行った時の写真を見せながら子供のことはもちろん、旦那さんとのノロケ話も多く聞かせてくれます。
 

しかしある時に旦那さんのスマホのデータにあった会社の飲み会の写真を見てしまったそうで、学生みたいに楽しそうに笑っている旦那さんに何故だか怒りを覚えたと愚痴ってました。
 

「自分は家族での思い出の写真を大切にしているのに、なんで旦那さんのスマホには会社の人との飲み会の写真があるんだ!」と怒りに任せてお昼からビール飲みほしてました。
 

怖かった…。
 

他にも

  • 自分と離れている時に何をしているのかも気になる
  • 出勤時間が早くても気になる
  • 帰宅時間が遅くても気になる

だそうで。

そして何より「旦那さんが自分と同じように自分に執着してないこと」も不安だと悩んでいました。
 

もう本当にツラそうで…疲れちゃわないか聞くと「気にしないように意識するのも疲れるから結局同じ」と言っていて、もう重症なんじゃないかと…。
 

話を聞いていく内に感じたのですが、「執着する=1番じゃなきゃダメだ」という考えが根底にあるように感じました。

「1番」は自分にとっての相手だったり、またはその逆だったりするんでしょうが、とりあえずこの「1番じゃなきゃ!」という気持ちが何よりも「執着」や「依存」を生んでいる気がしました。

夫への執着心や依存心から自由になるには?

悩む
 
「執着」や「依存」から逃れることってすごく難しいことのように思えますよね。

実際に精神的な病気として捉えられる病気でも「○○依存症」のように名前がついてしまうこともあります。

しかし旦那さんへの「執着」は病気ではありません
 

ではどのようにしたら「執着」や「依存」をしなくても良くなるか、少し考えてみましょう。

相手を信用・信頼してみる

「執着」や「依存」というのは大体が疑心暗鬼からなるものだと私は思っています。

相手は自分自身じゃないので思った通りには動いてくれないとまずは理解が必要です。

そしてその後に「相手を信じる」ということをしてみましょう。
 

「自分はそういう気分じゃないのにこうされた」ではなくて「自分がこう見えているからそうしてくれた」という感じでプラスに捉えてみてください。
 

きっと旦那さんだって貴方の気持ちを悪くしようと思って何かをする訳じゃないと思います。

「励まそう」とか「笑ってほしい」と思ってアクションを起こしていることもあると思います。
 

まぁ大抵が「お門違い」な場合もありますが(苦笑)
 

相手を信じられないと全部をマイナスに捉えてしまい、「執着」や「依存」が深まってしまいがちですが、意識して見てみると一生懸命になってくれてるのがわかって案外可愛く見えたりもします。
 

「思考の違い」をよく観察してみると相手に対して「安心」が生まれて気持ちが楽になるかもしれませんね。

自分が思っている「執着」を口に出して言ってみる・聞いてもらう

第三者の目を入れる方法です。

ご両親や旦那さん、友人でもいいので、おかしいと思ったらちゃんと言ってくれる相手を選んで聞いてもらってみてください。

そして「おかしい」と言われたら「なんでおかしいのか」をちゃんと聞いてみましょう。
 

第三者の目線を入れて考えてみると「執着と思っていなかった部分」が「執着である」と自覚することができます

人からの指摘を受けてもなお、「執着に感じないこと」があるようだったら違う人にも聞いてみるといいかもしれません。
 

自分一人の価値観のみで考えている人に「執着」や「依存」が生まれやすいように私は感じているので「第三者の価値観」を取り入れることによって、苦しまなくてすむこともあるんじゃないかと思います。

自分の心の方向性を変える

旦那さんに向いてしまっている心を意識的に別へ向けることも大切です。

始めは先ほどの私の友人のように疲れてしまうかもしれませんが、他に意識をむけることですんなり「執着を手放す」こととができてしまうこともあるのです。
 

一時すごく好きだったのに、時がたって振り返ってみたら「なぜあんなに好きだったんだ?」とわからなくなるような趣味や芸能人に対しての「執着」と同じような感覚です。
 

ただその気持ちをむける対象は「自分に関すること」か無機物にした方がいいでしょう。

第三者へ向けてしまうと同じことが起こってしまうので要注意、ですね。
 

最初は意識しないとできないことかもしれませんが、コツさえ掴めれば上手く切り替えることができるのではないかと思います。

多少旦那さんや第三者にも手伝ってもらわなければ成り立ちませんが、「執着」や「依存」はプラスをあまり生まないのはなんとなく感じますよね?

夫婦といっても元は他人、上手に付き合っていけるような工夫は必要不可欠なのではないかと思いました。

夫依存症は離婚の原因になる?

離婚届け
 
「必ずしもなる」とは言えませんが、「ない」とも言い切れないことだと思います。
 

旦那さんに妻の依存を受け止め切れる「器」があればそれはそれで夫婦として成り立つので「離婚」という形には発展しないと思います。

しかし旦那さんも一人の人間。

あまりの範囲で管理されたり監視されるようなことがあれば滅入ってしまうことも仕方のない話です。
 

実際に旦那さんに依存し過ぎてしまい、旦那さんがノイローゼになってしまうというケースも少なくないようです。

もちろん逆のパターンもあります。
 

「夫婦」は依存し合う関係ではなく、お互いの足りない部分を補い合う関係だと思っているので、そこの比重が上手くいかなくなると夫婦生活が苦しいものとなってしまい、やはり「離婚」の2文字がチラついてしまいます。
 

でもだからと言って「興味をなくすこと」はできないし、それは少し違いますよね。

人間とは本当に面倒な生き物で、「多少の依存のしあい」というものも必要にはなります。
 

自分が相手に求められているかどうか」、承認欲求のようなものです。

「求められること」は「依存されること」とは似て非なるもの、少しの違いなんですよね。

だからこそ難しいのです。
 

「自分が夫に依存しているかもしれない」
「依存されているかもしれない」

と思う節があるようでしたら今一度、「夫婦の関係性」について考えてみることが大切です。

いろんなめぐり合わせでお互い惹かれ合って夫婦になったので、「重い」とか「しんどい」などのマイナスな気持ちを持ってしまわないようにお互いを尊重し、補い合える距離を探してみてください。

まとめ

「執着」や「依存」という言葉はあまり良いイメージで使われることはないと思います。

でも世の中にはその言葉で成り立つものだって必ずあるのです。

そして貴方が抱いているその気持ちも決してマイナスなものだとは限りません。
 

生きていくために必要な「執着」や「依存」もたくさんあると思うのです。

実際に私も旦那さんががんばって働いて稼いでくれるお給料で生活していますし、子供たちだってそのお給料で園や学校に通い、習い事もしています。
 

言葉だけで見ると「普通」ですが、よく考えてみれば「旦那さんの稼ぎに執着している」ようにも思えませんか?
 

しかしその分、私は家事をして育児をしてと旦那さんの手が回らない部分を補い、子供たちはがんばって勉強をしています。

そして逆を言えば、旦那さんは働くことに集中できる環境を手にしています。
 

そう、状況も気持ちも「考え方」と「捉え方」、そして「自尊心」が大切なのです。
 

旦那さんに対して何か引け目を感じていませんか?

社会に対して負い目があったりしませんか?

「自分なんか」と思ってしまっていませんか?
 

そんなことを感じる必要はないのです。

大丈夫、貴方はちゃんと自立した一人の女性として成り立っています。
 

旦那さんも貴方を大切に思ってくれています。

表現してくれることは少なく、大切にされていると感じられないかもしれませんが、貴方がいる家にちゃんと帰ってきてくれますよね?

それは無意識に貴方を信じているからだと私は思います。

仕事で疲れ切った身体を、心を休めるために貴方がいる家に帰ってきてくれるのなら大丈夫です。

「当たり前」を「当たり前」として、違う意味で貴方に「執着」しているのです。
 

その旦那さんからの「信用・信頼」を返してあげてください。

大事にしてあげてください。
 

いちいち旦那さんの行動を把握することや旦那さんの社会に介入することは「信じていませんよ」と言っているようなものです。

「必ず帰ってきてくれる」
「必ず家で待っていてくれる」

という「信頼関係」を大事にしていければ、マイナスな「執着」の呪縛から解き放たれていけるのではないでしょうか?
 

大切な夫婦としての関係がいい方向に進んでいけるように、まずはそこから始めていければいいなと思います。

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