あーー!!もうなんで私ばかりやらなきゃいけないの!
そう思う世の中の共働き奥さん、いますよねー!
わたしもその1人です(笑)
昔は、専業主婦が多かった時代だけど今はほとんどの家庭が共働き。
でも家事、育児の割合は、奥さんのほうが負担が大きい。
では、なぜそうなるのか?そしてなぜ、旦那は手伝ってくれないのか?
そして手伝わない旦那と離婚できるものなのか、考えてみました。
共働きなのに何もしない旦那への対処法!家事を手伝わせるには?
まずは、お互いに歩み寄らないといけないですね。
お互いの仕事を知り、そして旦那は家事が
- できないからやらないのか?
- やれるけどやらないのか?
どっちかによっても対処法は違ってきます。
今まで実家暮らしだった旦那だと、家事ができないことが多いから1から10まで説明してまずは一緒にやるところからやらないといけないのかもしれません。
例えば、洗濯だったらそもそも洗濯機の使い方がわからないなんて人もいるから、そういう旦那はしないのではなくできないパターン。
案外、知らないって人はやり始めると、家事にハマって自分よりしっかりやることもあります。
まぁ、難しいしめんどくさいしやっぱできなーい・・・なーんて旦那もいるけどその場合でできるけどやらないパターンと一緒なのでこれから対処を考えてみたいと思います。
その
- やれるけどやらないパターン
- 難しかったりめんどくさいからやらないパターン
は、うまく旦那を誉め讃えていかないといけません。
主な家事が2つあったとします。「洗濯たたみ」と「茶碗洗い」同じ時間に2つの家事をすすめたいときってよくありますよね。
そんなとき!!
「洗濯たたみと、茶碗洗いとしたいんだけどさっさと片づけたいしあなた、どっちかお願いできない?終わったら一緒に録画したテレビみよーよ。」
とうまく誘うように!!
間違っても「私、洗濯たたむから、茶碗洗いぐらいしてよ!!!」
なーんて言わないように。
さり気なくお願いしてうまく旦那を掌でころがしましょーー
何もしない旦那と離婚できる?
旦那にも手伝ってほしくていろいろ試したけれどやっぱり、手伝ってくれない。
気持ちを伝えても分かってもらえない。
そうなれば、離婚・・・・ということも考えるかもしれません。
いまや、3組に1組は離婚する時代。
それくらい女性の社会進出が進んでいるのでしょう。
離婚を考えるならまずは、お金の問題。
子供がいなければ自分が生活できるだけの資金だけあればいいから働いているのならそんなに困ることもないかもしれません。
それでも一緒に住んででマイホームがあると
- ローンはどっちがどれだけ?
- どっちが住むの?
- お互いに買った家具なんかもどこまでがどっちのもの?
なーんてめんどくさいことも多いし、役所に手続き行ったりなにかと労力を使います。
ここに子供もいたら・・・・親権はどっち?子供と一緒にいれたとして、
- 養育費は旦那からいくらもらえる?
- 子供にとって父親がいなくて大丈夫なのか?
と悩み、考え、決めていくことがすごく多くあります。
それに、いくら離婚したい!!と思っても旦那のほうが「離婚したくない!」と言い出したら裁判にもなり、お金も労力もすごく使うことになります。
できたら・・・一生愛すると誓った相手。
離婚せずに生活できるのが一番ですよね。
それではイライラしないためにはどうするといいのか考えましょーー
夫ストレスの解消法!
結局のところ、男ってなかなか器用にいろんなことができないんです。
2つのことは一緒にできないし、女みたいに要領よくできないのも現実。
かと言ってイライラするもの疲れるしストレス発散できる方法を考えましょう!
女は人と喋って愚痴りあうのが好きです。
なので身近な同じ境遇の人がいれば、同じような愚痴が出てくるでしょう。
そういう友人とギャーギャー言い合っちゃいましょ!!
あとは、自分で稼いだお金があるのだから、たまには自分にご褒美をあげましょう。
少しいいものを旦那には内緒で食べたり、少し高い服を着てショッピングしたり。
旦那と常に一緒だとイライラしてしまうから気持ちをリフレッシュできるように1人の時間を作って好きなことを好きなだけできるといいですね!
まとめ
- 旦那と一緒に家事をしてみよう!
- 旦那をうまく誉め讃えて手伝ってもらおう!
- 離婚をするなら慎重に、一時期の感情で決断しないで!
- イライラをためず、好きなことをする時間をつくりましょ♪
ちなみに私も離婚を考えたことがある1人です(笑)
でも離婚はしません!!!
結婚式で誓いました!私は旦那が好きです((*ノωノ)
嫌なところもあるけれど、そんなところがあって人間当たり前なんです。
私は、旦那に内緒で友達とおいしいランチを食べたりしてます!
旦那にイライラすること、他人が一緒に生活しているのだもの、しょうがないー(笑)
この記事を読んで少しでもあなたの家庭が円満にいきますように・・・・願ってます。